昨日は台風の中、アンゴラ大使館で行われたいけばなインターナショナル東京のイベント撮影に行ってきました。非常事態宣言明けで台風もへっちゃらで多くの方がお集まりになっておりました。
ところで、アンゴラってどこだっけ?と思ったあなた。はい、私もそうでした。アフリカのどこにあるか全く頭にでてきません。たぶんアフリカの白地図を渡されても一カ国も言い当てることができないかも。。。
なるほどー。
で、そのアンゴラ大使館ですが世田谷の住宅街にポツンとあります。え?こんなところに?という感じで巨大な敷地が突然現れて驚きます。
いけばなの実演を撮影して無事終了。はやりライブ撮影は楽しい。スタジオワークもいいけど、やはり撮り逃しができない緊張感が逆に心地よいですね。
ついつい大使館で売られていた木彫り人形を買ってしまいました。
The thinker というそうです。日本語で言うところの『考える人』でしょうか。ポルトガルの「ゼ・ポヴィーニョ」、イギリスの「ジョン・ブル」、アメリカの「アンクル・サム」のようなアンゴラ人の象徴で幸運の使者でもあるそうです。
そんな『考える人』のご利益でしょうか、イベントで中国の古典楽器二胡の演奏をされていたマネージャーさんから、せひ演奏も撮って欲しいとスカウトされ月末の演奏会の依頼をいただいてしまいました。ご縁に感謝です。
ほんと良い運気を持っているクライアント様は良き運気を運んできてくれますね。月末が楽しみです。