今年度は芸術大学の写真学部を希望してる男女2人を個別指導して、見事二人とも合格。
そして専門学校ではオーナー専攻で担当した生徒が全員一流どころに就職決定。
まさに『サクラサク』(写真は梅だけど) 春来たし。
大学の写真学部はコロナ前にも何人か指導したことがあるので勝手はわかっていたが、選考がポートフォリオだからある意味答えのない試験。連日猛レッスンを耐え抜いてくれたからこその合格だったと思う。
生徒に教えつつ、自分自身のカメラワークの見直しにもなったような気がする。
完成は得るものではなく磨くもの。いつも向上心をもって取り組んでいきたい。
そして専門学校の生徒は明日が最後の学校行事『保護者試食会』本当の意味での修了式。
これまで習得した技術で自分たちでメニューを開発し、両親に食事を振る舞うというイベントだ。
招待を受けたので生徒たちのご両親に混じってこっそり食べに行く予定。
さてさてどんな美味しい料理を振る舞ってくれるのか？
しっかり堪能してきましょ。
