後期の専門学校の授業が始まり、また教壇に。昨日は目白の学校、今日は大宮の学校へ。
昔から黒板に落書きをするのが得意だった技能(?)を生かしてチョークアートの講師をやったりしています。
カフェ科のバリスタ目指してる生徒たちへ、ある意味まったく畑違いなお絵かきの授業。ただ、カフェを運営する上で絶対必要になるのがこのチョークアート。身につけておかなければならない技術でもあるのです。そんな理由を説明してから、さっそく実技。描いては消して、描いては消してを繰り返します。
まったく絵が苦手な子も、2時間もやればグンと腕がります。チョークアート良いところは写生では無いということ。多少バランスが崩れていてもそれが味になればマル。
デザイン学校じゃないですからね。あくまでバリスタ目指してる子たち。楽しみながら学んでもらいます。
来週はグループワークで、A1サイズの大きな黒板に仮想店舗のPOP広告を描いてもらいます。
大宮ちょっと遠いけど楽しい授業です。